この詩は、友達が大切にしていた、携帯に付けていたストラップを、
なくしてしまった、ということを聞いて、考えました。

ストラップなんて、細い線で付いているだけで、いつ取れるかもしれないという
不安があると思います・・・。

ストラップが自由になれるときとは、外れたときだとストラップ社会の人たちは
考えていたようですが、やはり、違ったようで・・・。

ストラップは物に付けられて初めて生きると私は考えます。

ストラップ
解説