真っ暗な闇を抜け、
光の先にある扉を開けようとする。
なかなか開けることができない・・・。
扉を叩いても、叫んでも、
誰の返事もない。
光は次第に小さくなった。
もうどうすることもできない・・・。
でも――唯一の希望の望みだけが
暖かく包んでくれた。
この詩を作ったのが、3月ごろだったかな〜。
友達に、どんな内容の詩を書いてほしいって聞いたところ、ファンタジー系のを書いてほしいという事だったので、考えていました。
でも、考えていると、暗い方にばかり進んでいくので、最後にあったかい言葉を入れてみました。
絶望の危機に達した瞬間に、急に光に包まれるような感覚、皆さんは体験したことありますか??
私は、まだないですがね・・・